M!LKの沼にドボンしたお話

最近皆様沼落ちブログ書いているので私もその波に乗ってみました!!

基本的に私視点で物事が進むのでご了承ください。

前置きが長くても仕方ないので早速本題に入ります!!

 

 

 

 

 

私がM!LKを知ったのは2018年、その当時8号車*1になったばかりの私は、他のEBiDANグループにあまり詳しくなく、M!LKについても、"俳優の佐野勇斗くんがいるグループ"程度の認識でした。

 

ですが、2018年ってM!LKにとっては重大な1年で、初期5人体制から4人、そして新メンバーの加入により7人となる年なんですね。

他のグループに疎い私ですらメンバーの脱退→加入の流れはかなり衝撃的でしたし、戸惑うみ!るきーず*2の声も少なからず耳に入っていました。

良いのか悪いのか、この出来事により私のM!LKについての解像度は上がり、何人かの名前は言えるようになっていました。

 

 

そんな時、またしても衝撃的な知らせが私の元に舞い込んできたのです。

"M!LKが地元にやってくる"

私の地元はドがつく田舎で、ライブツアー等でほとんど飛ばされるような県なのですが、当時新メンバーの定着を早めるためか色々なイベントに出演していたらしいM!LKがうちの県にもやってくることになったのです。

少し興味あるな〜なんて思っていた矢先、私を8号車へ誘い込んだ友人(当時吉田仁人さんにドハマリしていた)から、"今度のM!LKのイベント、一緒に行かない?"と連絡を受け、ふたつ返事で"行く!!"と言い、まさかの初の生イベントへ

その時の私といえば初期メンバーと琉弥くんの名前しか知らなかったので、予習しなきゃ!と思い何故かOver The Storm*3ではなく、ボクラなりレボリューション*4のMVを見て、このなかだったら板垣瑞生くんの顔が好きかな〜なんて思いつつ、イベントへ

初めての生EBiDANにワクワクしながら見たM!LKのライブ、正直な感想は"佐野くんオーラすごい!!"と、"琉弥ちゃんかわいい!!"でした()

会場から帰る時に友人とずっと琉弥ちゃんの話をしていた気がします。

 

 

 

しかし、生でライブを見てもこの時の私はM!LKに一切振り向かず、8号車としてのオタクライフを送っていました。

そしてそれから1年近く経過したとある日、Twitterで見かけたM!LK、新曲かすかに、君だった。MV公開!という文字を目にします。

タイトルからしてピーンときました。あ、この曲私が好きなやつだ、と

そう思うがいなや、即MV*5を見に行きました。そして衝撃を受けます。

えっ!?歌い出しソロの子、顔が好き!!!!

 

大事なことなので大文字にしました()

これが私が現推しである山中柔太朗くんを認識した瞬間です。

め〜ちゃめちゃわかりやすく面食いですね笑

この瞬間M!LKなら柔太朗くんが良い!!!!となり、かす君*6がドストライクな事もあり、2018年の夏はずっっっとかす君のMV見てました。

なんならカメラロール遡ったらその時期に1枚だけ柔太朗くんの画像も保存してました()

やっときた沼落ちチャンス!!!と思いきや、ここでもまだ私は沼落ちはせず、M!LKを、EBiDANグループの中でうっすら好き、くらいの位置付けにしていました。

しかし、それまでとは違い、少しずつM!LKの情報に敏感になり、ERA*7のMVも見、板垣くんと琉弥くんの卒業発表に悲しみ、沼への道を辿っていました。

そして、遂に"その時"はやってくるのです。

 

 

8号車になってから1年半程経過した2020年1月頃、元々ゆるゆるとオタクを楽しむタイプの私は、スタチャ*8にまだ入会していなく、その年のエビライ*9アーカイブが配信開始ということをきっかけに、会員になりました。

そして早速エビライ2019を観たのです。

それまで超特急とスパドラ*10(友人が好き)以外のEBiDANグループをほぼ見てこなかった私にはどのグループのパフォーマンスもとても新鮮でしたし、楽しかったです。

しかしその中でも一際目を引くグループ、それがM!LKでした。

スキル重視なパフォーマンスをするグループの中で、唯一"アイドル"としてのキラキラ感を押し出していて、尚且つメンバー全員本当にキラキラしている、その魅力に一気にノックアウトされました。

中でもゲンキデスカ?MAGICCARPETSAYYEAHのトリプルコンボにやられ、一時期リアルに1日3回はM!LKのパートを観ていました()

ゲンキデスカ?では楽曲の持つアイドル性にまんまとやられ(余談なんですけど"ゲンキデスカ?何度も君に問いかけるよ"って歌詞めっちゃ良くないです?)、

MAGICCARPETでは前曲とのギャップと、舜太くんの伸び代がありながらも圧巻なパフォーマンスに圧倒され、SAYYEAHではスタンドマイクをリレー式に回しながらソロパートで繋いでいく、という初見でもわかりやすい演出で、ひとりひとりの魅力を知り(特に太智くんのかわいらしい表情づくりとかわいらしい歌声に天性の"アイドルみ"を感じた)、M!LKってめ〜〜〜〜っちゃ良いじゃん!??とグループとして好きになりました。

 

 

柔太朗くん個人としては、萌特急*11でガッツリ踊っているところを初めて見て、見た目からは想像できない意外とダイナミックな動きに、指先まで意識された丁寧で綺麗な所作で、"あっっっこの人のダンス好きだ……"となり即落ち。

 

 

そして熱に浮かされた私は、即juvenilism*12のライブチケットを取り、M!LKLABO*13を全部見(ここで柔太朗くんが中身は心優しき超絶かわよ赤ちゃんである事を知り、益々沼へ)、曲を聴き、アルバムを予約し、と息を吸うように自然に沼へと真っ逆さま。

 

そして、順調にオタク街道を突き進んだ結果が今となります()

1度生で見ているにも関わらず魅力に気づかず、増してや柔太朗くんに見向きもしない鈍感さでだいぶ遠回りをしましたが、今柔太朗くんのオタクをできていて幸せだな〜〜とつくづく思います。

 

 

 

 

長くなりましたが今まで読んでくださった方がいらっしゃるのであればありがとうございます。

そしてM!LK、メジャーデビューおめでとうございます🎀

これから益々のご活躍を祈っています💐💐

 

 

 

 

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*1:超特急のファンの総称

*2:M!LKのファンの総称

*3:当時の新曲であり7人体制初のシングル曲

*4:初期5人体制時代のシングル曲

*5:https://youtu.be/kscenMf1JCg

*6:かすかに、君だった。の略称

*7:7人体制3枚目であり最後のシングル

*8:スターダストチャンネルの略、スターダストが運営するサブスク式動画アプリ

*9:EBiDAN THE LIVEの略、ジャニーズで言うカウントダウンコンサート的なもの

*10:EBiDANグループSUPER★DRAGONの略

*11:超特急のパフォーマンスをカバーをする為に選抜されたグループ

*12:M!LK2020年の春ツアー、コロナの影響で開催はできず

*13:M!LKの公式YouTubeチャンネルのコンテンツhttps://youtu.be/xRrmtsu1FV8